便秘解消サプリは、食品としての取り扱いが多いのでいつ飲んでも構いません。
けれど、乳酸菌の特性や腸内環境を整える上では、より適切な方法があるので、解説していきますね。
サプリは夕食後~寝る前に摂る
基本的にはどう取っても構いませんし、決まった摂り方はないのですが、腸内の善玉菌が活発になるのは就寝後なんです。
また、食事前は胃酸が大量に出るため、乳酸菌のような善玉菌を殺さないためにも、食後にサプリを摂るのがいいでしょう。
朝や昼は忙しい人が多いので、夜に摂る方が長く続けられるというメリットもありますね。
長期間飲み続ける
便秘がちの人の腸内環境を整えるには時間を要することがあります。
サプリはもともと即効性のある医薬品ではなく、効果が出るには個人差があるので、数日で実感できる人もいれば、数週間かかる場合も、数か月かかる場合もあります。
その中で大切なのは、長期間サプリを摂りつづけることで、どのように自分の便意が変わっていくのか、便秘が解消していくのか、観察しながら飲むことだと言えます。
サプリを摂りながら、ゆっくりと便秘を改善していくことが肝要なのです。
便秘解消サプリを摂取している間の注意点
便秘解消サプリを飲み続けると、便秘が徐々に解消されてくる可能性がありますが、普段の生活の中でもきちんと便秘解消を意識することが必要です。
これをしないと、サプリで効果が出ても、悪習慣によってまた戻ってしまうという場合があるんです。
ここでは、便秘解消サプリの効果を最大限高めるために、サプリを摂取している間、気を付けておくべきことをまとめました。
便意を我慢しない
忙しいときや、電車の中など、「トイレに行きたいな」と思っても、便意を我慢してしまう場面があると思います。
便意を我慢してしまうと、直腸にある神経が鈍って直腸に便がたまってしまうので、上手く出てこなくなり、便秘になるか、悪化してしまいます。
まずは、便秘を悪化させないためにも、出来るだけ便意を我慢しないことが大切なのです。
朝ごはんを食べ、腸の運動を活発にして決まった時間にトイレに行くなど、自分なりに工夫してトイレにゆっくり行く時間を作れるようになるといいですね。
ストレスをためない
現代はストレスの多い社会だと言われていますが、ストレスを感じると、大腸が緊張します。
一時的だとたいしたことはありませんが、これが続くと、コロコロとした便しか出なくなる場合があり、残便感を感じるようになります。
これは、大腸の過剰な運動が原因とされていて、いくら腸内環境を良くしても、便秘になり続ける可能性があります。
楽しめる趣味などを作って、ストレスをため込まないような生活を心がけましょう。
運動を並行してやってみよう
私たちはトイレでいきむ際に、ぐっとお腹に力を入れますよね。
腹筋が衰えてくるとその力が弱くなってしまい、腸が便を送り出す運動、「ぜん動運動」を促進できなくなります。
そうなると便秘になりやすくなるので、対処するには、ウォーキングなどの適度な運動をすることです。
ウォーキングなどの適度な運動は、副交感神経を活発にし、リラックス効果を生みます。
過度な緊張があっても腸の活動がうまく行えない時、まずは軽い運動で腸をリラックスさせ、便秘を解消できるように努めてみましょう。
まとめ
便秘が長引く人にとっては、便秘は敵ともいえる存在で、一刻も早く解消したいと願っていると思います。
サプリを飲んでも即効性はありませんが、それでも続けることによって徐々に効果が表れてきます。
焦る気持ちを抑えながら、自分に合った便秘解消サプリを試し、飲み続けることで腸内環境を改善しつつ、便秘解消のスッキリ感を実感できるといいですね。