保湿石鹸のスキンケア効果を引き出したいなら、正しい使い方も必要です。
保湿石鹸の使い方
ここでは、肌のうるおいを守る保湿石鹸の使い方、またポイントについて解説していきます。
水と空気を含ませてしっかり泡立てる
保湿石鹸は最初の泡立てが肝心です。
泡立ちが悪いと摩擦ダメージが起きやすくなるほか、毛穴汚れや古い角質を吸着しきれず、かえって肌トラブルの原因になることもあります。
泡立てネットや泡立てカップを使用し、水と空気を含ませながらしっかり泡立てましょう。
皮脂量の多い部分から洗顔する
洗顔をする際は、皮脂量が多いパーツから順に洗うことがポイントです。
主にTゾーン、そしてUゾーン(顎)は皮脂腺が多くべたつきやすいので、泡を転がしながら丁寧に洗ってください。
皮脂腺の少ない目元や口元は最後に洗うことをおすすめします。
手早く洗い流す
クレンジングと共通していますが、洗顔する時間が長ければ長いほど肌が乾燥しやすくなります。
泡をのせて30~40秒くらいを目安に手早く洗い流すようにしましょう。
洗い流す際は、少しヒヤッと感じる程度のぬるま湯を使用するのもポイントです。
すすいだ後はすぐに保湿ケアを行う
洗顔後は肌が過乾燥状態なので、肌内部の水分が逃げやすく乾燥が進んでしまいます。
保湿石鹸を洗い流した後は、時間をおかずにすぐ保湿ケアを行いましょう。
保湿石鹸の注意点
最後に、保湿石鹸を使用する際の注意点についてご紹介します。
保管時は高温多湿を避ける
どの化粧品にも共通している注意点ですが、洗顔石鹸の保管は高温多湿を避け、清潔に保つようにしましょう。
特に固形石鹸はむき出し状態になっているため保管が難しく、高温多湿の環境下だと水気が多くて変形しやすくなるほか、雑菌が繁殖する場合もあります。
改善策としては、水が良く切れるソープトレイを使用したり、水に触れないようにケースで保管すると良いでしょう。
また、お風呂場で使用するのは問題ありませんが、品質保持つためにお風呂場で保管しないようにするのもおすすめです。
冬の時期や乾燥が気になる人は夜のみ保湿石鹸を使う
湿度や気温が低下する冬の時期や、肌の乾燥が特に気になるという人は無理に保湿石鹸を使わなくても問題ありません。
ぬるま湯ですすぐだけでも肌に付着した水性汚れを落とすことができるので、朝はぬるま湯洗顔を行い、夜の洗顔だけ保湿石鹸を使うと良いでしょう。
刺激を感じた時はしばらくお休みする
ホルモンバランスの変化やストレス、環境の変化によって肌のバリア機能が低下すると、洗顔するだけでも顔がヒリヒリしてしまうことがあります。
普段は問題がなくても、刺激を感じたら保湿石鹸の使用を中断するようにしましょう。
肌のバリア機能を正常に保つためには、化粧水で肌内部に水分を補うこと、そして乳液やクリームなどの油分で肌表面に蓋をする基本的な保湿ケアが肝心です。
肌のコンディションが落ち着いたタイミングで再度保湿石鹸を取り入れてみてください。
まとめ

保湿石鹸にもさまざまなタイプが存在するので、あなたの肌悩みや肌質、目的に合わせて選ぶことをおすすめします。
また、保湿石鹸の使い方を工夫するだけでも肌のうるおいを失いにくくすることができるので、すでに保湿石鹸を使っているけど肌が乾燥してしまう…という人は使い方の見直しも行いましょう。