太るサプリを正しく摂れば健康的に太ることができますが、あくまでも太るサプリは健康食品であり医薬品ではありません。
太るサプリを摂取するときに注意するポイントについて紹介します。
栄養バランスの乱れはNG
太るサプリと同時に、カロリーを意識的に摂れば太ることができます。
しかし、脂質や糖質の摂りすぎは生活習慣病を招く恐れがあるので注意が必要です。
健康的に太るためには、栄養の吸収をよくするだけではなく栄養バランスの整った食生活が欠かせません。
栄養バランスを考えるのが難しい人は、「まごわやさしい」を意識した食生活を送ると良いでしょう。
- 「ま」…豆類
- 良質なタンパク質を摂ることができる
- 「ご」…ごま
- タンパク質やミネラル、脂質が多く含まれている
- 「わ」…わかめ
- カルシウムなどのミネラルが豊富に含まれている
- 「や」…野菜
- 体づくりに欠かせないビタミンCやβカロテンが含まれている
- 「さ」…魚
- 青魚含まれる不飽和脂肪酸は血液をサラサラにする働きがある
- 「し」…しいたけ
- カルシウムの吸収を助けるビタミンDや食物繊維が含まれている
- 「い」…芋
- じゃがいもはGI値が高く脂肪を蓄えやすい
筋トレばかりはNG
太りたい人のなかには、太るサプリと同時に筋トレに取り組む人もいますが、筋トレに慣れていない人や無理な筋トレは怪我をする可能性があります。
筋肉をつけたいなら、筋トレの正しい方法を身につけましょう。
部分的に筋肉をつけたいならともかく、全身の筋肉を鍛えたいなら腕立て伏せがおすすめです。
また、筋肉を効率良くつけるためにプロテイン(たんぱく質)を意識的に摂るようにしましょう。
就寝前の食べ過ぎはNG
太るサプリに頼るのではなく、摂取カロリーを増やすことも体重増加の近道ですが、就寝前の食べ過ぎには注意が必要です。
就寝前に食べ過ぎてしまうと、寝ている間に消化活動を行わなければならず、胃腸を休ませることができません。
すると、結果的に栄養の消化吸収力が悪くなるので、健康的に太ることができないのです。
栄養分の吸収を良くするためには、消化の効率を良くさせることがポイント。
消化酵素が含まれている太るサプリはもちろん、チーズや納豆などの発酵食品を夜食や間食にすれば体に負担をかけることなく脂肪をつけることができます。
太るサプリを摂るときは空腹時を避ける
太るサプリに含まれる栄養素を効率良く取り入れたいなら、空腹時を避けるのがポイントです。
たとえば、ビタミンDやビタミンE、βカロテンのような脂溶性の栄養素は脂肪分のない空腹時に摂っても吸収されにくいですし、ビタミンB類やビタミンCのような水溶性の栄養素は空腹時に摂っても尿排出されやすい特徴があります。
製品によっておすすめのタイミングがある場合もありますが、太るサプリは食後30分を目安に摂ることがおすすめ。
空腹時は避けるようにしましょう。
太るサプリとともに意識したい生活習慣
健康的に太るためには、太るサプリに頼るのではなく生活習慣や食生活にも気を配ることがポイントです。
ここでは、太るサプリとともに意識したい生活習慣について紹介していきます。
ストレスをためないこと
ストレスは、消化が悪くなって栄養が吸収しにくくなるほか、食欲不振に陥りやすくなるので注意しましょう。
健康的に太るためには、ストレスの原因を根本的に解消することがポイントです。
生野菜を控える
生野菜には酵素が豊富に含まれている反面、レクチンという植物毒素があるので健康に良くありません。
また、体が冷えてしまうので胃腸の働きが弱くなり、栄養を吸収しにくくなる場合があります。
生野菜をまったく食べるなとは言いませんが、食べすぎには注意しましょう。
良質なタンパク質を取り入れる
必須アミノ酸が含まれる良質なタンパク質は、筋肉作りに欠かせません。
特に、脂肪をつけたいなら豚肉や鶏肉、チーズなどの動物性タンパク質を意識して摂ると良いでしょう。
また、女性らしいふっくらとした体つきを目指すなら、エストロゲンに似た性質を持つ大豆製品がおすすめです。
1日3食をきちんと食べる
健康的に太るためには、1日3食しっかり食べて消費より摂取カロリーを多くすることがポイントです。
なかでも夜間は栄養の吸収率が高くなるため、夕食時のボリュームを増やすことで脂肪を効率良く蓄えることができます。
高GI値の食品を意識的に摂る
白米や食パンのようなGI値の高い食品は、栄養価が高いうえに栄養が吸収されやすくなるので、健康的に太りたい人にぴったり。
ただ、高GI値の食品を摂りすぎることで糖尿病になる可能性もあるので、太るサプリを摂りながらほどよく摂ることがポイントです。
病気の疑いがあるなら病院で検査を受ける
どんな方法を試しても、太りにくく痩せやすいという場合は病気が関係していることもあります。
特に、体重が短期間で減少してしまう場合は炎症や代謝障害などの可能性が疑われます。
また、食欲不振と同時に腹痛や吐き気などの症状がみられる場合も、必ず専門医に相談するようにしましょう。
まとめ
脂肪をつけたいなら摂取カロリーを意識的に増量することが手っ取り早いですが、栄養を考えずに摂取カロリーを増やせばブヨブヨ体型や生活習慣病の原因になり逆効果です。
また、いくら食生活に気を使っても普段の食事では補えない栄養素もありますし、体が効率良く栄養素を吸収しない限り健康的に太ることができません。
もしも健康的に太って魅力的な体型になりたいなら、太るサプリを活用するのがおすすめです。
太るサプリは、健康的に太るために効率的なアイテムですが、普段の食生活や生活習慣を見直すことでより理想的なスタイルを目指すことができます。
無理に食事量を増やしたり脂質や糖質を摂ろうとせず、太るサプリを取り入れて栄養を吸収しやすい体質に変えていきましょう。