
敏感肌の人にとって刺激を与えないクレンジングを選ぶことはとても大切なのですが、使い方を意識することも大切なことなのです。
ここからは、敏感肌クレンジングの使い方について紹介していきます。
敏感肌の人はもちろん、すべての肌質に対して共通している内容なので、普段のクレンジング方法を見直すきっかけにしてください。
落ちにくいポイントメイクはどう対処したらいい?
洗浄力が強いクレンジングほど肌に対する負担が大きいのですが、かといって落ちにくいポイントメイクを使っているときはどうしたら良いかわからないこともありますね。
メイクは油性の汚れなので、オイルさえあれば汚れを浮かすことができます。
自宅に純度の高いエクストラバージンオリーブオイルや美容オイルがある人は、綿棒にオイルを染み込ませて落ちにくいポイントメイクを優しくふき取りましょう。
それでもポイントメイクが落ちにくい場合は、ポイントメイクリムーバーを使うようにしてください。
ポイントメイクリムーバーの高い洗浄力は肌に負担がかかるのでは?と思われるかもしれませんが、そこを逆手にとって手早くメイクを落とせば問題ありません。
なじませるのは30秒くらいがベスト
メイクをしっかり落としたいがために長時間クレンジングを肌になじませてしまう人もいるかもしれませんが、これはNG。
長時間のクレンジングは肌の油分を奪うだけではなく、摩擦によるダメージを残します。
クレンジングはスピードが命なので、肌になじませる際は30秒〜40秒を目安にしましょう。
落ちにくいポイントメイクは、あらかじめオイルやポイントメイクリムーバーで落としておくことがコツです。
お風呂でクレンジングをするのは極力避ける
お風呂場でメイクを落とす人も多いと思いますが、湯船やシャワーで使うお湯は温度が高く、肌に必要な皮脂が流れ落ちてしまうことがあるのでおすすめできません。
肌にとってベストな温度は、触れるとちょっとヒヤリと感じるくらいの32℃前後。
もしもお風呂場でクレンジングをしたい場合は、桶に水を汲むなどして温度の高い湯船やシャワーのお湯を使わないようにしてください。
使用量を少なめにしない
敏感肌の人で特に気をつけなければならないのは、肌の乾燥と摩擦ダメージです。
クレンジングでは、メイクを落とそうとしてつい手に力が入ってしまうことが多いですが、クレンジングの使用量が少ないほど肌に摩擦ダメージを与えてしまいがちに。
摩擦ダメージは肌のバリア機能を損ねるだけではなく、シミやたるみの原因になるので注意しなければなりません。
敏感肌をいたわりながらクレンジングをする際は、メイク汚れを浮かせるように軽くなじませることがコツなので、使用量が少ない人は多めにとるようにしましょう。
また、クレンジング後もタオルで顔をゴシゴシこすらないようにしてください。
使用前は必ずパッチテストを行う
刺激に弱い敏感肌の人は、化粧品の成分が肌に合わず肌荒れを起こすことがあります。
新しいクレンジングを使用する前は、必ずパッチテストを行って肌に合うかどうかを見極めるようにしましょう。
通販サイトでは、返金保証がついているクレンジングやや安価なトライアルセットでクレンジングを手軽に試すことができます。
まとめ

クレンジングは、選び方や使い方によって肌に負担をかけることがあります。
特に、刺激に弱い敏感肌の人は一度クレンジングを見直してみましょう。
肌をいたわりながらクレンジングすることで、デリケートな敏感肌の症状を緩和させることができます。
また、敏感肌の疑いがある人は、敏感肌用のスキンケアを揃える前に皮膚科医に相談してみることをおすすめします。
敏感肌の原因がアレルゲンだとわかれば、敏感肌向けのクレンジングを選ぶ際大きなポイントになるはずです。