どんなにすばらしい機能を持った日焼け止めパウダーでも、正しく使わなければ台無しです。
紫外線防止効果をしっかり発揮させるためには、次のような使い方をします。
- ムラなく肌全体に広げる
- ハンドプッシュで肌に密着させる
- 重ね付けで紫外線カット効果を弱めない
- 日焼け止めパウダーのみでもOK
それぞれについて、詳しく説明していきますね。
ムラなく肌全体に広げる
日焼け止めパウダーはほんのり色がつくものも多いので、ファンデーションの上につかう仕上げパウダーとして使うのはもちろん、スキンケアをしただけの肌に使うこともできます。
ただ、どちらの使い方でも、ムラなく均一に塗ることが大切。
ムラ付きは、紫外線対策が甘い場所をつくる原因になります。
均一に付けるには、パフにまんべんなくパウダーを付けることが基本です。
そして、ファンデーションと同じように、頬、額、鼻、鼻の下、あご、目元の順に顔の中心部から外側にパフをゆっくりすべらすようにつけていきます。
鼻や小鼻のわき、目元などは、パフを折り曲げて密着させ、丁寧に付けるようにしてくださいね。
ハンドプッシュで肌に密着させる
パウダーは肌にしっかり密着していないと汗や皮脂で浮いてしまい、取れやすくなってしまいます。
これを防ぐために日焼け止めパウダーを肌全体に伸ばした後は、手のひらで各部を軽く抑えるようにして、しっかりハンドプレスをします。
こうすることで、表面に広げられたパウダーがぴったりと肌に密着します。
1か所あたり20秒くらいの時間をかけるのが理想ですが、時間がない人や手の温度が高めで余計に汗ばんでしまう人は、5秒でもいいので実践してくださいね。
ハンドプレスは、密着性をアップさせるだけでなく、ツヤ感のある仕上げにする効果もあります。
重ね付けで紫外線カット効果を弱めない
どんなに優秀な日焼け止めでも、時間がたつと皮脂や汗で流れてしまい効果は弱まります。
そのため、付けなおしをすることが万全な紫外線対策のカギとなるのですが、日焼け止めパウダーは重ね付けがOKなので、気軽に使えるメリットがあります。
汗や皮脂をタオルやティッシュでとったら、パウダーを顔全体に広げます。
メイクを落とす必要はないので、そのまま重ね付けしてください。
あまり汗をかいていないときや皮脂の分泌が気にならないときでも、ずっと紫外線を浴びる環境にいるのであれば、2~3時間ごとに重ね付けすると万全です。
室内でも、日差しがあたるところでは紫外線の影響があるので、気を付けてくださいね。
日焼け止めパウダーのみでもOK
しっかりメイクをしなくてもいい日は、スキンケアの上に直接、日焼け止めパウダーを使うだけでも紫外線対策になります。
しかも、ブライトアップ効果や毛穴カバーをしてくれるので、スッピンよりも美肌に見えますよ。
ナチュラルメイク派の人は、ベージュ系のパウダーを選び、普段から下地+日焼け止めパウダーだけでファンデーションを使わないという人もいるほど。
紫外線対策の観点からいうと、ファンデーションよりも日焼け止めパウダーの方が必須アイテムということになりますね。
ボディに使うときは直接つけるのが基本ですが、肌なじみが悪いと感じるときは、ボディローションなどを使ってから使うとGOODです。
まとめ

肌の負担を軽くしながら、しっかり紫外線をカットしてくれる日焼け止めパウダーは、日差しの強い夏はもちろん、オールシーズン使えるアイテムです。
アンチエイジングや保湿に効く美肌成分を配合した商品も多く、紫外線の影響で弱ってしまった肌をずっとケアしてくれるのもうれしい点ですね。
紫外線対策はしたいけど、クリームのベッタリした感覚が好きではないという人はもちろん、いつでも美肌をキープしておきたいという人は、ぜひ日焼け止めパウダーを使ってみてください。
新しい肌感覚に出会えますよ。