毎日のスキンケアや洗顔で美白ケアを続けていても、普段の何気ない習慣が美白ケアを妨げてしまうこともあります。
ここでは、美白ケアに逆効果なNG習慣についてご紹介します。
汚れを落とすためにゴシゴシ洗顔する
洗顔やクレンジングの際、手に力を入れて顔をゴシゴシ洗ったり、硬いナイロンのタオルで顔を拭いてしまうと摩擦ダメージが起きてしまいます。
摩擦ダメージはメラノサイトを刺激したり、健康な角質を傷つけて肌のバリア機能を低下させる場合があるので美白ケアに逆効果です。
効果的な美白ケアを実現させるためにも、スキンケア方法の見直しや洗顔石鹸選びにこだわるだけではなく、普段の洗顔やクレンジングで肌を刺激していないか今一度見直してみましょう。
古い石鹸や美白化粧品を使う
洗顔石鹸やスキンケア化粧品は、各メーカーの定める使用量・使用方法を守ることで1〜2ヶ月くらいで使い切れる量になっている製品がほとんどです。
化粧品を開封すると、空気中に浮遊する雑菌が混入したり二次汚染の影響で品質が低下するので、できるだけ早く使い切ることが基本とされています。
しかし、開封してから数ヶ月、また十数ヶ月以上経つ石鹸や美白化粧品を使い続けている人もいるのではないでしょうか。
開封して日にちが経った化粧品は成分が劣化している影響で肌に刺激が残る可能性があり、結果的に美白ケアの妨げになることがあります。
特に、洗顔石鹸は水に触れやすく雑菌が入り込む機会が多いため、開封後は短期間で使い切るようにしましょう。
アイメイクやクレンジングで肌に負担をかける
アイメイクをすっきり落とすために、オイルクレンジングやリキッドクレンジングのような洗浄力の高いクレンジングを使っている人も多いのではないでしょうか。
洗浄力の高いクレンジングはメイクがしっかり落ちる反面、肌に必要な油分まで奪われてしまうことがあるので、肌が乾燥したりバリア機能が衰える場合があります。
反対に、落ちにくいクレンジングを使うと手に力が入りやすく、摩擦ダメージを与えてしまうことも。
バリア機能の低下や摩擦ダメージは美白ケアを妨げるため、落ちにくいアイメイクには専用のリムーバーを使い、肌を刺激しないようにメイクオフするのがポイントです。
美白ケアにぴったりな石鹸の使い方
美白ケアを妨げないためにも、洗顔の際は肌に刺激を与えないようにしなければなりません。
ここでは、美白ケアはもちろん総合的な美肌対策にぴったりな石鹸の基本的な使い方をご紹介します。
ぬるま湯で予洗いし洗顔石鹸をたっぷり泡立てる
まずは30℃くらいのぬるま湯で顔を洗います。
この予洗いだけで、肌表面に付着したホコリや汗を落とすことができますし、冬の乾燥しやすい時期ならこれだけで済ませて良い場合も。
予洗いが済んだら、泡立てネットを使い空気を含ませながら洗顔石鹸を泡立てていきます。
水を少しずつ加えながら泡立てると、ふわっとした泡が簡単に作れるのでおすすめです。
手のひらに泡がこんもりと盛り上がるくらい、しっかりした泡を作りましょう。
皮脂の多いパーツから泡をのせていく
皮脂の多いTゾーン、そしてUゾーンの順に泡をのせていきます。
このとき、泡を軽く押さえて肌に密着させるだけで大丈夫です。
泡で顔全体をパックするイメージで、優しくのせていきましょう。
目元や口元のデリケートなパーツには、指先で泡を広げるようにのせるのがポイントです。
ぬるま湯で洗い流しタオルで水気を吸わせる
泡をのせて30〜40秒ほど経過したら、ぬるま湯で顔全体を“かけ洗い”します。
このとき、手のひらで顔をこすらないように注意すること、そして泡の残りやすい生え際やフェイスラインを十分にすすぐことがポイントです。
最後は、柔らかいタオルを肌に軽く押し当て、水分を吸い取ります。
洗顔後は速やかにスキンケアを行い、肌が乾燥しないように注意しましょう。
洗顔とともに意識したい美白ケアのポイント
最後に、毎日の美白ケアをワンランクアップさせるコツについてご紹介します。
ポイントは、季節に応じたスペシャルケアです。
夏は紫外線の影響を受けやすく、肌のターンオーバーが滞りやすいので角質が厚くなる傾向があります。
角質が厚くなると見た目もくすみがちになりますし、美白化粧品の浸透も悪くなりますね。
そんな夏の時期には、ピーリング剤やスクラブ洗顔料、酵素洗顔料などを週1回のみ取り入れ、不要な角質を取り除きましょう。
もちろん、紫外線のダメージを防ぐためにもUVケアを忘れずに。
また冬は、湿度や気温の低下により血流が悪くなりやすく、くすみやむくみが目立つこともあるので、ホットタイルやオイルマッサージ、半身浴を取り入れて血行を改善し、めぐりをよくすることで美白(美肌)に欠かせない栄養素を肌の細胞に届けてあげましょう。
季節に応じたスキンケアを取り入れて、より積極的な美白ケアに取り組んでみてくださいね。
まとめ
美白ケアは、スキンケア化粧品で美白成分を補うだけではなく、毎日の洗顔で不要な汚れや角質を取り除くことも大切です。
洗顔石鹸を見直して、健やかで明るい素肌を手に入れましょう。