抜群の保湿力で肌をしっとりモチモチにしてくれるセラミド化粧品。
せっかくのセラミドパワーを十分発揮してくれるように、いつ、どのようにセラミド化粧品を使うのがベストなのか、確認しておきましょう。
セラミド化粧品は洗顔後すぐに使う
洗顔料にもセラミド配合のものがあります。
洗い流されてしまうから意味がないようにも思えますが、セラミド配合の洗顔料にはうるおいを残す作用があるのでおすすめです。
また、チューブや泡で出るタイプよりも、固形石鹸タイプのほうが添加物が少ないので、できれば固形タイプを選びましょう。
たっぷりのクレンジング剤や泡で、肌を摩擦しないように、優しくクレンジングします。
洗顔後は肌がうるおいを奪われた状態になり、吸収力が高まっているので、できるだけ早くスキンケアしましょう。
洗顔後のセラミド化粧品は基本的に化粧水、美容液、乳液・クリームの順で付けます。
乾燥が気になる部分は、重ね付けしましょう。
セラミド化粧品は温めて手で付ける
セラミド化粧品は、付ける前に人肌に温めることで浸透しやすくなります。
固くなっているジェルやクリームも、温めることでスムーズに塗りやすくなります。
セラミド化粧品を塗ったあとは、顔を手のひらで覆って30秒程度「ハンドプレス」することで、体温でセラミド化粧品が温められ浸透力が増します。
その際小刻みに振動させると顔の血行促進になり、セラミド化粧品の吸収もよくなりますが、強く力を加えないように注意しましょう。
乾燥しやすい口元、目元はさらに3秒くらい押さえて、セラミド化粧品を馴染ませましょう。
同じブランドのセラミド化粧品をライン使いすることで、バランスの取れたケアができる可能性が高くなるので、お試しセットなどを活用するといいですね!
セラミド化粧品の使い方・NGなこと
セラミド化粧品を使うとき、以下のようなことをしている場合は、肌にダメージを与えることになるのでやめましょう。
- 1日に何度も洗顔する
- 肌をゴシゴシこする
- クレンジングシートで化粧を落とす
こういった摩擦が起きる動作によって、せっかくセラミド化粧品で補った肌のセラミドが減少してしまいます。
毎日の積み重ねになるので、肌を摩擦しないように心がけてセラミドケアしたいですね!
セラミドを日常生活で補う方法
年齢とともに減少していくセラミドを、普段の生活を送る中で極力減らさず、補っていく方法を紹介します。毎日の生活で取り入れられそうなことから実践してみてくださいね。
食事では「油」に気を付けよう!
体内にあるセラミドを減らしてしまう食べ物があるのをご存じでしょうか。
それは、「油」に多く含まれる「リノール酸」です。
リノール酸は必須脂肪酸の一つで、血中のコレステロールを減らすなど、健康に欠かせない働きをしてくれる物質です。
しかし、リノール酸を過剰に摂取してしまうと、セラミドを減少させることにつながり、乾燥肌やアトピー性皮膚炎を引き起こしてしまいます。
リノール酸を多く含む「油」には、次のようなもがあります。
- ひまわり油
- グレープシードオイル
- 綿実油
- ベニバナ油
- コーン油
また、次に挙げる食品の多くは、上記の「油」を使って作られています。
- 揚げ物や炒め物
- マーガリン
- 市販のドレッシング
- ラーメン
- インスタント食品
必須脂肪酸のリノール酸を全く摂らないわけにはいきませんが、摂り過ぎは禁物です。
日常生活でできる肌の乾燥対策
普段の生活で肌の乾燥を防ぐためには、まず「日焼け対策」から始めましょう。
紫外線はさまざまな肌トラブルのもと。
日焼け止めを塗って、紫外線を徹底的にブロックすることは乾燥肌対策になります。
また、日焼け対策は夏に限ったものではなく、年中行っておく必要があります。
そして、「睡眠不足の改善」も重要です。
ゴールデンタイムと呼ばれる22時から2時の間きちんと睡眠を取っていますか?
この時間睡眠を取ることで肌の調子は驚くほど良くなります。
最後に「バランスの良い食事」を心がけましょう。
例えダイエット中であったとしても、バランスの悪い食事は肌環境の悪化を招きます。