睡眠サプリの働きは、あくまでも不眠の原因にアプローチすることが目的です。
睡眠サプリを摂ったからとはいえ、心地よい睡眠に向けた環境づくりが整っていなければ意味がありません。
ここでは、睡眠サプリの効果を引き出すポイントやコツについて解説していきます。
睡眠前の入浴で副交感神経の働きを促す
入浴をすると全身の血行が良くなるので体が温まり、副交感神経の働きを促す効果が期待できます。
普段シャワーで済ませている人は、入浴する習慣をつけて脳をリラックスさせましょう。
できるだけ長時間入浴できるよう、湯温をぬるめにするのがポイントです。
湯船に浸かりながら読書したりスマホを触るのではなく、目を閉じて瞑想すればよりリラックス効果を感じやすくなります。
睡眠前のスマホやテレビはNG
睡眠前にスマホを操作する癖があったり、ギリギリまでテレビを見てしまう癖がある人は多いのではないでしょうか。
睡眠前にスマホやテレビに夢中になってしまうと、交感神経の働きが優位になって脳の緊張状態が続いてしまうので、眠りにくくなります。
睡眠前は、スマホやテレビから離れるようにしましょう。
どうしても眠れない場合は、白湯を飲むと脳のα派が増えてリラックスできます。
イライラするときは瞑想がおすすめ
脳がストレスを感じると交感神経の働きが優位になり、不眠の原因となります。
イライラして気持ちが落ち着かないときは、瞑想をして心を落ち着かせましょう。
物事を深く考えず、目を閉じてボーッとするだけでも副交感神経を刺激することができます。
また、腹式呼吸のような深い呼吸を意識すれば効果的です。
心を落ち着かせる方法を見つける
心を落ち着かせるためには瞑想や入浴が効果的ですが、それでも人によって心が落ち着く方法は違います。
例えば、羊を数えると眠りやすいなんてよく耳にしますが、実際に数えてみると終わりが見えなくなって逆にイライラしてしまう人だっているでしょう。
そんなときは、あなたが一番落ち着く方法を取り入れてみるのも大切です。
アロマの香りを嗅いでみたり、ヒーリング音楽を聴いてみたりしながら、あなたの心が癒される方法は何なのか探してみましょう。
起床時は朝日をしっかり浴びる
睡眠の質を向上させるためには、体内時計を整えることがポイントです。
就寝や就寝時間ももちろん大切ですが、朝スッキリ目覚めることで自律神経を整えることができ、体内時計を整えることができます。
そのためにも、起床時は朝日をしっかり浴びるようにしましょう。
朝日を浴びることで、睡眠を促すホルモン(メラトニン)の分泌を止めることができ、体内時計がリセットされて脳が活動状態になります。
そして、目覚めてから14~16時間ほど経つと再びホルモンが分泌され、眠気を感じるようになりますよ。
まとめ
睡眠サプリをうまく活用することで、睡眠だけではなくストレスを軽減したり疲労を回復する効果が期待できます。
午前中にだるさを感じる人や、布団に入っても寝付けない人は睡眠サプリで生活リズムの改善を目指しましょう。
また、睡眠サプリによっては妊娠中や授乳中におすすめできないものや、処方されている薬と相性が悪いものもあるため、不安を感じる人は専門医に相談してください。