化粧品

アスタキサンチン配合美容液とは?

アスタキサンチンは高い抗酸化力があることで知られていますが、実際にどのような特徴があるのか具体的に知っている人は少ないのではないでしょうか。

そこで、ここではアスタキサンチンとは何か、特徴や美容液に配合することでの作用などを解説していきます。

アスタキサンチンは強い抗酸化作用がある

アスタキサンチンは、鮭やイクラに含まれている赤い色素のことで、カロテノイドの仲間として知られています。

カロテノイドは、人参の「オレンジ」やトマトの「赤」など植物や動物にもともと備わっている天然の色素のことで、抗酸化作用が強い成分です。

活性酸素が体内にはびこると細胞がダメージを受けて肌の老化現象が進みますが、アスタキサンチンはこの活性酸素を除去する作用があります。

アスタキサンチンの構造式は、酸素が強く引きつけられるような形になっており、この構造が強力に活性酸素を引きつけるのです。

壊れやすく吸収されにくいのが弱点

細胞の老化現象が進む年齢肌にこそアスタキサンチンが役立ちますが、アスタキサンチンは熱や光に弱く、壊れやすいという点が弱点としてあります。

加えて、アスタキサンチンの分子量は600近くと比較的大きく、皮膚に浸透しにくいのです。

美容液は成分が壊れにくいように配慮されている

壊れやすくて分子量が大きいのがアスタキサンチンの弱点ですが、それらがきちんと化粧品に配合されるようにナノ化などして加工されています。

分子量も小さくしているので肌に吸収しやすくなっているため、肌に機能性成分を浸透させることが目的の美容液と相性がいいのです。